“エッ?こんなものも!?” ・・・ ココにしかないモノが、ココにはある。

WordPress 2

WordPress Logo

このサイトを構築するにあたって使用しているのはWordPress(以降WP)というBLOGツールです。日本で独自サーバでBLOGを立ち上げる場合に良く使われるのはMovableType(以降MT)ですが、最近はWPも(特に海外で)かなりシェアを伸ばしてきている模様。

MTはさすがにメジャーなだけあって使いやすく機能も豊富、解説書も多数出ていてとっかかりやすいのですが、投稿ごとにHTMLファイルを作成するという性格上記事が増えてくるとサイトの再構築に時間がかかるというデメリットも。レンタルサーバではcgiの実行時間制限で再構築が失敗することもあって更新の多いサイトでは使いにくい面があります。

もちろんそのデメリットを回避する手段(ダイナミックパブリシング=アクセスごとに表示画面を作成するやり方)も用意はされているのですが、perlとphpという二つの技術を混ぜて使うダイナミックパブリシングにはその複雑さから独特の問題も。それなら最初からダイナミックに特化したシステムも選択肢に上るわけで。

というわけで一昨年くらいからWordPressを利用しています。特に商用サイトではライセンスフィーのかからないWPは重宝しますね。
アクセスのたびにHTMLを作成するので、あらかじめ表示用のファイルを用意しておくMTよりもサーバーへの負荷は高めなんですが、実運用で一日あたり数万程度のアクセスまでは余裕で耐えられることはわかっています。ここみたいな小規模サイトにはうってつけ。

またサイト表示用のテンプレートがそのままphpファイルなのでカスタマイズも容易です。別サイトでは最新の相場表やアクセスごとに変化する広告などの埋め込みにも使っていますが、このあたりのカスタマイズはちょっとした修正のたびに再構築が必要なMTよりもかなり楽ですね。

でもあまり楽すぎて逆に依存症になることも。以前から運用してるサイトでは大体2世代くらい前のバージョン1.2を使っているんですが、古いバージョンでも運用上は全然問題が出ないんでバージョンアップすら放ったらかし。

もちろん新しいバージョンではテーマ切り替えで簡単に出来るなど機能も豊富なんですが、一旦作りこんでしまえば全面的なリニューアルなんてそうそう頻繁にやるものでもないし、それよりもコンテンツの充実の方がメリット大きいということで、新規サイトを作るときも手馴れた旧バージョンのまま今まで来たわけです。やっぱ機能が増えれば、その分憶えなきゃなんないことも増えますしね。

まあでもいつまでも旧バージョンというわけにもいかないか・・・ってことで、今回ようやく最新版に移行。やっぱかなり変わってますねぇ。テーマの切り替えだけじゃなく、以前はプラグインでやったりコード書かなきゃいけなかったことのかなりの部分が標準機能として組み入れられてますし(やっぱみんな思うところは同じなのね)、なんだかワープロみたいなWYSIWYGエディタも標準装備。かなりリッチな仕様になってますよ。

気になっていたテーマも基本的には以前と変わらないphpスクリプトの組み合わせでしたし、以前培ったノウハウは結構そのまま転用できそう。リッチになった編集画面とかはやはり若干重くなってますが、観客としてサイトを見る分には気になるほど重くもなってないみたいなんでちょっと安心。でも記事ボリュームが増えていった場合にどうなのかというのはしばらく運用してみなければわかりませんね。

てなわけで今回はリッチな入力画面で長文を書いてみるテスト。サイトのテーマはとりあえずWordPress theme directoryから頂いてきたAlmost-SpringをWP2.0.6で使えるように修正したもの。でもこのテーマ、オリジナルは最新版とはなんだか相性悪いようで切り替えたとたんにWPごと落ちちゃうのは参った。ただ簡単に修正できるのはいいですね。基本はこれで少しずつ手を入れていきますか。

トラックバック URI

コメントをどうぞ